嫌な経験!どうして足がつるのか?【その2】

つる原因やメカニズムなどについて、少しわかってもらえましたか?【その2】では、もう少し詳しくお話ししましょう。(重複していることもありますが、お許しを…)

※足がつり易い人…いつも、ふくらはぎや太ももが張っていたり、冷たくなっていませんか?

※背中がつり易い人…いつも、肩こりや猫背になっていたりしませんか?

脊柱の歪みや関節の動きが悪いとその分身体に無駄な力が入るので、疲れやすかったり、怠さが出てしまうこともあります。硬まった筋肉は、血管を圧迫し末梢まで血液が行き渡らなくなって、それが手足の冷えに繋がってきます!
冷え固まった筋肉は十分に緩むことが出来なく、ちょっとした動きでも筋肉がけいれんを起こしやすくなっているんです。
つまり、骨盤の歪みが原因で、筋肉がひきつってしまうこともあるのですよ!

こむら返りの場合は、運動前の準備体操や運動後のストレッチ、また適度な水分補給も大事ですが、日常で歪んでしまった脊柱や骨盤を整え、本来の関節の動きを取り戻して筋肉の緊張を弛めてあげることが必要となります。
よく足がつる方は、まず原因を見つけることが大事ですので、整形外科や神経内科などを受診して診断を受けて下さい。原因が分かれば、その治療をすれば良くなるはずです。
寝ている時の足のけいれんの予防法としては、足が冷えると良くないので、寝る前に風呂に入り、ふくらはぎのマッサージ、ストレッチ(アキレス腱をゆっくり伸ばす動作など)をすると有効ですよ。
こむら返りが夜間に発生する原因の一つには、布団の重みで膝が伸び、足が下向きになって、その状態で、ふくらはぎの筋肉が緊張して、こむら返りが起こる場合が考えられます。 その場合は、膝の下に、枕やロール状に巻いたバスタオルを入れることで、少し膝を曲げて寝るようにすれば、こむら返りの予防にもなります。

足がつった時には、まずその筋肉を伸ばしましょう。夜中に寝ているときなどは、面倒に感じるかもしれませんが、朝まで痛みを引きずらないためにも、つった部分の筋肉を伸ばすことをおすすめします。
ふくらはぎがつった時は、つった方の足先を手でつかんで足裏が反るように顔の方にゆっくりと引きつけましょう。こうすることで、収縮したふくらはぎの筋肉を伸ばすことが出来ます。少し症状が和らいできたら、ふくらはぎを下から上へ向かってやさしくさするようにマッサージしたり、ひざの裏をもむ、足首を回すなどの方法で血行を促し、硬くなった筋肉をほぐしましょう。
起きあがれるなら、つった方の足を伸ばして座り、片手で足先をつかんで手前にゆっくり引きつけたり、つった方の足を後ろに引いて立ち、アキレス腱を伸ばすような姿勢をとりましょう。温めるのもいいですよ。
筋肉を伸ばす時は、反動をつけたり、痛みをこらえて無理に強く伸ばそうとしないでくださいね。無理に伸ばすと肉離れを起こすこともあるので注意してください。
一度足がつると、何度も繰り返してクセになってしまいがちですから、そうならないためにも、普段から足を冷やさないように注意し、筋肉の十分なマッサージやストレッチをしてくださいね。

寝るときに、たとえば夏など短パンで寝ていたりしませんか? この格好で寝ていては、足は冷えていますよ…

そんな時、“レッグウォーマー”を…  “レッグウォーマー”ってご存知ですか? そうです、数年前まで女子高生の中で流行っていたルーズソックスのようなものです。
もちろん靴下でも結構ですよ。足先まで覆うようなものだと、寝ていてわずらわしく感じるようなら、足首、踵ぐらいまでで切ってしまってください。締め付けが、きついソックスじゃなくてもいいです。簡単なので、是非一度試してくださいね。

ふくらはぎの冷えは骨盤内の冷えにも通じますよ。

スポーツ選手も中高年の方も、寝ていて足がつるような症状に対しての対処法はふくらはぎを冷やさないことです。

お話が長くなったので、続きは次回で

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