はらだ先生の耳より話はらだ先生の耳より話 一覧

冷え性と冷え症

 冷え性と冷え症の違いって知っていましたか?
パソコンなどで「ひえしょう」と入力すると、冷え性と冷え症の二つが出てきます。この二つは違う意味なのですよ。

冷え性

 冷え性は、手足が冷たい状態の事を表します。気温の変化等で冷たくなってしまう事は誰にでもありますよね。冷え性は病気では無く、ただ純粋に、手足等が冷えている状態をあらわすのです。

冷え症

 冷え症は、医学的に病気だと判定され、体が冷えやすい体質のことをいいます。一般的に良く使われているのは、冷え症の方ではないでしょうか。からだの特定部位が冷たく感じやすく、日常的に冷えて耐え難いことのことをいうのでしょう。

 冷え症は、自律神経失調症や血行運動障害だと言われております。その為、毛細血管が通常よりも繊細になり、手足等が冷たく成りやすいのです。
 冷え症は遺伝によるものが多いと言われていますが、実は後天的冷え症になってしまう人も多いと言われています。

 近年、本人の自覚のない冷えが増えていると言われています。体温調節機能がうまく働かなくなり、からだの芯は冷えているのに、汗をかいたり、のぼせたり、指先が火照ったりしている人も多いはずです。これは、体温をコントロールしている自律神経が過労やストレスなどで乱れてしまうのが原因なんですよ。

 また、冷えによって消化器系統の働きが全般に落ち、胃腸虚弱となって、消化酵素の出が悪くなり、排便力が落ちている人もいます。などなど、悪いことだらけの冷え。

 冷え症には、『下半身型冷え症』『四肢末端型冷え症』『内蔵型冷え症』のタイプがあると言われています。それぞれ冷え症の原因が異なります。あなたは、どのタイプ?

 冷えは万病の元と言われていますので、一刻も早く解消しましょうね。

Stop the 冷え症!

ページの先頭へ