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これからの季節、冷やさないように…【その2】

温熱療法とは?

 【その1】で、温めることの重要性が理解してもらえたことと思います。では、どのように温めたらいいの?温熱療法という言葉を耳にしたことはありませんか? 温泉、サウナや岩盤浴もその一つですね。使い捨てカイロやお灸なども…
 これらはすべて、体外の熱を皮膚を通し毛細血管が吸収し、温かくなった血液が体中を廻り各組織にその熱を伝えているのです。当院に導入しているINDIBA activも温熱療法が可能なんですが、他社の温熱治療器とは、違い体内から温める(体内で熱を発生させる)ことが出来るのです。

INDIBA activ(インディバアクティブ)は体内深部加温が可能

 このメカニズムを説明すると難しいお話になってしまうので、ごく簡単にお話ししましょう。
 他社の温熱治療器は、温まっているもの(体外の熱源)を身体につけて施術しますが、INDIBA activは、体内に高周波電流を流すことで細胞組織それぞれに熱(ジュール熱)を発生させ体内から温め施術します。

※高周波と聞くと電子レンジを思い浮かべますね。同じように熱を発生しますが、全く異なった高周波を使用しています。

※ジュール熱とは?あまり聞いたことのない言葉ですが、簡単に説明すると電磁波エネルギー(高周波電流)が細胞の分子を移動させて生じる摩擦熱(生体熱)とも呼ばれる熱のことです。(これでも難しかったかな)

 ということで、INDIBA activは体内深部加温が可能なので、寒いこの季節に、ぜひ一度 INDIBA activの施術を体験してみまさんか?、ホントの意味で「からだの芯まで温まる」ことを実感されると思います。
 温泉などで「からだの芯まで温まった」と感じるのは、意味が違うことがわかると思います。

モデルの道端カレンさんのブログにも、INDIBAの施術を受けた感想が書かれています。詳細はこちら > 

INDIBA activ についての詳しいことはこちら > 

※このお話の資料として、『What’s INDIBA ?』(INBIDA社の冊子)より内容を一部引用しております。

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